ブリッツ（BLITZ）スポンジワイプの使い方や口コミ。ドイツのふきん

ブリッツのふきんを２年以上愛用しています。テーブルを拭くふきん、食器の水切り、洗った食器の食器ふき、床やガラス拭き。我が家の拭く関係のものは全部ブリッツで統一しています。

便利なので皆さんにぜひともおすすめしたい！そんな思いで今回は熱くブログでご紹介させて頂きます♪
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ブリッツのスポンジワイプふきんてどんなもの？

ブリッツのフキンは乾いた状態だと厚紙のように固いです。これは、通常のフキンのように布製ではなく、セルロースという天然繊維で出来ているから。

（新品を撮影してみました！パキッとしているのが伝わるでしょうか・・？）

ふしぎなことに、水に濡らすと、ふにゃふにゃぁ～～っと普通の布ふきんのようになります。水を含ませたところだけ、くたってなっています。

なんか不思議ですよね。ちなみに、ポツッと黒く見える物がありますが、これはカビではなくセルロースの繊維なんだそうです。

ブリッツのふきんの使い方

ブリッツの布巾は水に濡らしてから使います。もうね、使ってみると最初びっくりするんですけど、濡らさないと厚紙のようなのですっごく扱いづらいんですよ。

扱いづらいから洗ったコップを拭いたりもしにくいし、床も拭きづらいです。何よりも、乾いていると水分を吸い取りづらいという・・・もう素人には何が何だかよく分らないんですけど（笑）でも一度濡らして、固く絞る。これだけで超・水分を吸収する布巾に早変わりです。

水に濡らすと、少し厚手の、ふわふわとしたふきんになります。上の画像でお見せしましたが、固い時とは別物のようですよね。

どれくらい水分を吸収するのか？

超・吸収するふきんとご紹介しましたけど、どれくらい吸収するんだ？って思いますよね。サイトでは、たぶん250ml位水が入っているコップにブリッツのふきんを半分だけ浸けている画像があるんですが、それでは水が3分の1位にまで減っていました。これ、普通のふきんだとありえないですよね。

私が一番吸収力を感じるのは子供が食事中、飲み物をひっくり返したとき。小さい子供ってなんであんなに毎日こぼすの！？ってくらい飲み物こぼすじゃないですか＾＾；ブリッツの布巾を使う前だったら「いい加減にしなさいよぉおお！」って毎日カミナリ落としていたところですが、この布巾のお陰で「ほんとにも～気をつけなさいね。」くらいで済みます。（笑）

子供のコップ１杯くらいなら、一度拭きで全部吸収できちゃうんですよ。ほんとこれ、育児中は助かります。そして私は、1度水を吸収したふきんを洗面所で洗って、もう一度拭いて完全に水分を拭き取ります。

食器拭きに非常に重宝しています

我が家は手洗いで食器を洗っているんですが、洗った後拭くのにブリッツが大活躍。ブリッツを濡らして固く絞った後サッと拭くだけで簡単に水分を持っていってくれます。

普通のフキンだとこの食器洗い後の拭く作業、フキンがべちゃべちゃに濡れてきて、絞っても吸収力が落ちるじゃないですか。ブリッツの布巾の場合は吸収力が落ちないし「あ～結構吸い取ってくれたな～」って思ったら一度絞れば、吸収力が全く衰えることなく復活してくれるので超便利。

でね、私が一番感動しているのがフキンの繊維や拭きあとが残らないこと！もしかしたら私が質の悪いフキンを使っていたからかもしれないですが、フキンが古くなると特にフキンの繊維が出てきて食器にくっついて本当にストレスだったんです。けどこのブリッツはそんなことが一度も無いので衛生的だなぁって思ってます。ガラスも拭き後が残らないので嬉しい♪

IWAKI（イワキ）のガラスの保存容器を拭いてみました。拭き後もなく、ぴかぴかです。