水切りマットおすすめ!使い方と洗濯手入れ洗い方カビに注意!

お皿洗いにはかかせなかった水切りカゴ。でも置くと幅取りますよね~。スペースのないキッチンだと、水切りカゴがかなりのスペースを占領してイライラ・・・。

でも最近は水切りマットというものが登場してこれを使用することによって水切りカゴとさよならできる!と大人気なんです。

でも本当に水切りできるの?手入れ方法は?と疑問をお持ちになるあなたに、水切りマット愛用歴1年以上の私が水切りマットの取り扱い方についてご紹介していきたいと思います。

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水切りマットの使い方!簡単で省スペース

水切りマットの使い方はとっても簡単!洗い終わった食器を水切りマットの上に置いていき、洗い終わったらフキンで食器を拭いて、食器棚に戻し、水を吸ったマットを干すだけ。ねっ、驚くほど簡単でしょう?

水切りカゴのように、食器を片付けた後もずっとその場所に置いておく必要が無いから、かなりキッチンがすっきりします。

うちは賃貸でキッチンが狭すぎて、そもそも水切りカゴを置いたら調理するスペースがなくて。本当に我が家の救世主です!

水切りマットおすすめ 1年以上色々なマットを試してこちらに落ち着きました

色々なタイプのものを使用してきた私のおすすめはこちらの大判のタイプのもの。

今まで、100円均一のモノ、300円均一のもの、色々なタイプの水切りマットを使用してきましたが、「あ~なんでもっと早くこれにしなかったんだろう!」と後悔するほど使い勝手が良いです。

ダイソーのものは、水を吸い取ってくれるのはいいのだけれど、厚みがないからマットがびっしょびしょになってしまって個人的にあんまり好きでなく。

300円均一のものは厚みがあるからびっしょびしょにはならないんだけれど、厚みがある故に収納するのにかさばっていたんですよ。

実際に使ってる写真はこちら。

こんな風に、結構無造作に置いてます。

けれどこの水切りマットは薄いのに吸収力がバツグン。吸い取ったそばから、マット自体が乾燥していくんですよね。

だからマットがびしょびしょにならないし、乾かす時間も短くて済みます。薄いので収納に幅を取ることがないです。

薄さはこれくらい。

あまりに薄いので「これ絶対に吸わなくないか!?買うの失敗したかな!?」ととても心配しましたが、ほんと、よく吸収してくれるし速乾性があります。

Lサイズというサイズもかなりよくて。

今まではA4サイズくらいのものを2枚使用していたんですが、大判に変えてから、1枚で3人家族の食器を置けるので便利です。

ちなみに、量が少ないときはこのマットだけで乾燥まで出来るのですが、我が家は3人家族で食器が多い夜なんかは、から拭きをして食器棚にしまっています。こちらのブリッツのふきんが、給水性がバツグンなのでおすすめです^^(ちなみにこちらも水拭きマットとして活用できちゃう優れものなんですよ♪)

水切りマット洗濯できる?洗濯機で洗える?

先ほどご紹介したおすすめの水切りマットは商品の説明欄を読むと「洗濯機で洗濯可能」になっていました!手軽に洗えると清潔で良いですよね。

実際洗濯はした方が良いです。洗った後の食器を乗せているだけなのに結構汚れるんですよね。

私はいつも、鍋に入れて重曹につけ込んでお手入れしています。漂白剤で殺菌は何か苦手で^^;

洗う頻度は1週間に1度くらいです。

あっ、100均・300均にあるタイプのものは、実際に使用した経験から言うと、結構変形しやすいので、洗濯機では洗わない方がいいです。

水切りマットカビに注意。菌が繁殖しないようにこまめに乾燥させることが最重要

水切りマットはお皿洗いした水分を吸収してくれるので使用した後は湿っています。

これを放置したり、乾燥しないうちに度々使用して常に湿った状態で置いておくと、当たり前ですが、菌が繁殖してカビが発生したりします。

食中毒の原因にもなりますから、使ったら乾燥させることが重要ですよ。

私が今使用している水切りマットは、マット自体に速乾性があるので、湿っている度合いが100均・300均のものに比べて圧倒的に少ないです。

お値段は100均・300均に比べたらするけれど、衛生面のためにも速乾性のあるマットを選ぶことを強くおすすめしますよ~!

速乾性のマットでも、やはり衛生面には気をつけて使用した後は干しています。

マットの口コミを見ると「干さずにずっと敷いて使用していたら、3日目に異臭がしました」というコメントがあって。

おもわず「いや、それはだめでしょ!」とつっこんでしまったのですが(笑)から拭きしてしまうのが面倒だったり、マットを1枚しかなかったりするとそういった状況になりやすいかと思いますので、水切りマットは最低2枚用意することをおすすめします。

さいごに

水切りカゴを置かない生活、かなりすっきりしますよ~!水分を含ませたまま放置することだけ気をつけておけばこんなに便利なアイテムもそうそうないのでは?と思います。

食洗機があっても鍋やフライパンは入らない。食洗機不可の食器を洗う・・・そんなこともよくありますよね!ちょっとしたものを洗うときでもこのマットってかなり使いやすいのでとにかくおすすめですよ。色々なサイズのマットが販売されていますから、ご家庭にあった水切りマットを探してみてくださいね♪