オキシクリーンアメリカ製と日本製の違いや成分使い方は？洗濯槽お風呂食器にも！

今、おうち系のインスタグラムやTwitterで大人気なのがオキシクリーン。「オキシ漬け」という言葉も主婦の間では有名なほどです。

オキシクリーンは全世界で２０００万本以上の売り上げを誇る世界的なブランド。衣類のお洗濯はもちろん、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面所、洗濯機、リビングなど、実に様々な箇所のお掃除が出来る酸素系の漂白洗剤です。

「真っ白になる！」「ぴかぴかになる！」と大人気のオキシクリーンですが、おうち系インスタグラマーはアメリカ版のオキシクリーンを愛用している方が多いです。

日本のオキシクリーンとどう違うのか？そして成分や使い方など徹底解説します！

オキシクリーンアメリカ製と日本製の違い　成分は？

オキシクリーンにはアメリカ製と日本製があります。（ちなみに、中国製もあるんですよ。）

なぜお掃除にこだわる方がアメリカ製を使用していることが多いかというと、成分に違いがあるためです。

アメリカ製のオキシクリーンには界面活性剤が入っており、日本製には界面活性剤が入っていません。界面活性剤が入っていると、モコモコとした泡が立つので掃除してすっきりしたという気分が味わえるのです。

泡立つ洗剤が好き！という方はアメリカ製のオキシクリーンがおすすめなのです。

オキシクリーンの成分はこちらです。

オキシクリーンの汚れが落ちる成分は過炭酸ナトリウムです。日本製のオキシクリーンもこの成分は同じなので、汚れの落ち具合に変わりはありません。界面活性剤が嫌だというかたは日本製をおすすめします。

日本製オキシクリーンはこちら⇓⇓⇓

オキシクリーンアメリカ製　効果が気になる

日本製との違いが分ったところで、気になるのは使用感ですよね。消費者の口コミを集めました。

購入者の口コミ

オキシクリーン　アメリカ製の使い方　洗濯機やお風呂、食器洗いなど家事全般に使えます

オキシクリーンは、衣類のお洗濯はもちろん、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面所、洗濯槽、リビングなど、１本で様々な掃除の場面で使用できます。オキシクリーン１つで掃除が出来れば他に色々な洗剤を揃える必要が無いので経済的ですね。

色々な使用方法があるので、こちらでは、衣類・洗濯槽の使用方法をご紹介します。

洗濯機に水を入れて洗濯物を入れる前にオキシクリーン３０グラムを洗濯槽に入れて、あとは通常の洗濯をする。（40リットル）

40～60度のお湯を洗濯槽の高水位まで入れて、オキシクリーン500グラムを入れます。３分間「洗い」モードでまわしたあと、３～６時間そのまま起きます。その後３分間「洗い」モードでまわし、浮いてきた汚れをすくい取ります。排水後、通常の選択モードを一回回して終わりです。

40～60度のお湯で１０～３０分つけ置きする。その後いつも通り洗濯をする。

このように、とても簡単に使用することが出来ます。使用する上でのポイントはお湯で完全に粉を溶かし、２０分以上つけ置きすることです。

オキシクリーン　アメリカ　楽天で安いのはここ！

アメリカ製のオキシクリーン、コストコなどでしか手に入らないと思っている方も多いのですが、楽天で購入が可能です。最安値（2018/01/08時点）はこちらのお店でした＾＾

コストコまで行くのも大変ですし、通販で買えるのは良いですよね。

最後に

いかがでしたでしょうか？使用した人の多くは大満足の評価なオキシクリーンのアメリカ版。ぜひあなたも、オキシクリーンで真っ白生活を体験してみてくださいね。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。