今年大躍進を遂げた欅坂46が司会の内村さんとのコラボで披露した「不協和音」がやばすぎたと話題になっています。
メンバーの2人が明らかに異常がありました。
1人目は欅坂46の不動のセンター平手友梨奈。
「てち」の愛称でお馴染みの彼女は、度々体調不良が心配されていましたが、今回のコラボ曲披露では、手の震えが止まらず、フラフラしていました。いつ倒れてもおかしくないという状況。
内村さんも曲中に平手友梨奈に「大丈夫？」と声をかけていました。
2人目は鈴本美愉（すずもん）
彼女は曲の終盤から動きがおかしくなり、ガクンと一度崩れましたがなんとか曲の終りまで持ちこたえました。
しかし決めポーズをきめるところで気を失ったかのようにひっくりかえってしまったのです。
あわてて後ろにいた、ぺーという愛称の渡部梨加が抱きかかえているのが映っていました。
年末はテレビ出演が立て続けにあり、メンバーの体力面、精神面でも限界を超えていたのだと思います。
さらに今回披露された楽曲「不協和音」は、アイドルの域を超えた激しいダンスで有名です。
彼女たちは、このコラボ曲の前に、一度フルでこの楽曲を披露しています。
恐らく、この一曲だけで彼女たちの限界は来ていたのだと思います。
さらに、この曲の振り付けの中で倒れ込む振りがあるのですが、平手友梨奈は頭を激しく打ち付けたように見えました。
今回のコラボは、司会の内村さん（ウッチャン）とのコラボということで前宣伝もり、目玉の一つだったと思いますが、残念な形で注目を浴びる結果となってしまいました。
今年大躍進だった彼女たちですが、運営側は体調面、精神面のケアを第一に考えていってほしいと思います。
国民的番組の紅白歌合戦でこのような姿を見せてしまったという、倒れた2人の精神的ダメージは計り知れないものがあると思いますし、他のメンバーにもかなりのダメージがあったでしょう。
また、欅坂46をまだよく知らなかった多くの人たちは「倒れた子や震える手かいるグループ」というショッキングな認識をしてしまったと思います。
このままでは欅坂46が必死に築き上げて来たものが、この一件一色に染まってしまう可能性があります。
欅坂46はこれからが肝心の時です。
しっかり、周りの大人が彼女たちを守るべきです。