人気アイドルグループ、欅坂46の平手友梨奈が活動の一部休止を発表しました。
１１月に入ってのFNS歌謡祭でのパフォーマンスも迫力に欠け、「やる気が無いのか？」「天狗なの？」などとネット上では大炎上していましたけど
やっぱり原因は怪我だったんですね。
平手さんの鬼気迫るパフォーマンスに魅了されている人は多いはず。ケガの様子は？
そして紅白の出場はどうなるの？新センターは誰？を予想しました。
平手友梨奈の怪我の診断名は？
運営の発表によると、平手さんの怪我は
腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺（とうしゃく）関節の診断
とのことです。
平手さんは、今回の「アンビバレント」で、ソロで側転をしたり、両手を激しく振る振り付けがあったりと、他のメンバーよりも明らかに負担の大きなダンスをしていました。
17歳の少女が、大勢の観客の前で、センターという重圧の中、どれほどの痛みを我慢しながら、歯を食いしばってダンスをしていたのかと思うと、言葉がありません。
それなのに、本調子でないパフォーマンスに対して「やる気が無い」だの「調子に乗っている」だの言われていたかと思うと、精神面でもとっても心配です。
平手は今年9月に幕張メッセで行われた全国アリーナツアー最終公演中、ステージから転倒落下し、退場するアクシデントがありました。
さらには去年のNHK紅白歌合戦でも倒れるシーンで頭を強打、腕を打撲して、司会の内村さんとのコラボパフォーマンスでは満身創痍でのダンスで世間を騒がせました。
去年も怪我と体調不良で本調子でなかったのに、今年、しかも欅坂として思い入れが強いであろう紅白を前にこんなことになってしまって
カリスマ的な平手さんの魅力に頼り切った、欅坂の売り出し方に問題があったのではと考えずにはいられません。
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平手友梨奈 引退？
今回はあくまでも、ダンスパフォーマンスができない状況のため
しばらく治療に専念する事にし、一刻も早く万全の状態で欅坂46として活動を再開できるように努めてまいります
との発表でした。
なので、ダンスパフォーマンスを伴わない一部の活動に関しては、無理しない範囲で続けていくそうで、欅って書けない？などの欅坂のTV番組には出演するのかも知れませんね。
平手友梨奈 NHK紅白歌合戦出演は絶望的か？
年末年始の活動と言ったら、一年の中でもビックイベントが目白押し。
欅坂46はグループとして
●21日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION SUPER LIVE 2018』
●24日放送のTBS系『カウントダウンTVスペシャルクリスマス音楽祭2018』
●29日に音楽イベント『COUNTDOWN JAPAN 18/19』
の出演があり、
一年を締めくくる大イベント
NHK紅白歌合戦があります。
去年は迫力満点のパフォーマンスで、欅坂46の知名度を不動のものに押し上げたと言っても過言ではない番組で、今年も欅坂46の出演は注目を集めていました。
しかしながら、ダンスのパフォーマンスが出来ない状況ということなので、残念ながら平手友梨奈の今年の紅白出場は無さそうですよね。
仮にNHKだけ出たとしても、「他の番組を何だと思っているんだ」とまたバッシングに遭いそうですし、なによりも紅白歌合戦は生放送なので、大変なアクシデントにもなりかねません。
非常に残念ではありますが、平手さんはアイドルの前に17歳の少女です。これからがあります。
心身共に折れてしまい、引退・・・になんてならないためにも、しっかりと治療に専念して欲しいです。
平手友梨奈 紅白の代役は？曲目はガラスを割れ！だから。。。
平手さんが紅白を休んだとして、代役はどうなるかと予想すると、「ガラスを割れ！」でもセンターを勤めた小林由衣でしょうか。でも前回は今泉由依とのWセンターでしたよね。。彼女は残念ながら卒業してしまっています。
今回もWセンターにするとなると、もう一人は鈴本美愉さんでしょうか？
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特に鈴木さんは、アンビバレントでも平手さんのフロントの位置につき、最近は不調の平手さんを凌ぐほどの鬼気迫るパフォーマンスをされていて注目が集まっています。
曲目は、ガラスを割れ！であると以前から公表されていましたので、今回も平手さんの代わりにWセンターでフォーメーションを組み直すのでしょうか。
でも、殆どガラスを割れ！で平手さんがTV出演がなかったのになぜアンビバレントでなくてガラスを割れ！なのか・・・と以前から選曲にギモンがあったのですが
平手さんのケガのこともあり、「もしも平手さんに何かあったら」という前提で選曲されていたという可能性はありますよね。
こんな事になる前に、もっと早く運営がどうにか出来なかったの？と怒りさえ沸いてきます。
まとめ
平手さんが治療に専念ということで、大きな話題です。これからの年末、どんな欅坂46が見られるのでしょうか？
再びセンターの危機に見舞われてしまいましたが、今回も固い絆で乗り越えてほしいものです。
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